ウユニ塩湖旅行記② 安い交通手段とは
ウユニ塩湖に行くにあたり考えられる手段は3つです。
①パッケージツアー
②ウユニまで飛行機
③ラパスまで飛行機でそこからウユニまでバス
①は全てをやってくれて楽だし安全ですが、50万円ほどするのとウユニ塩湖の滞在時間が2泊のものが多く却下
途中ウユニの空港でツアーが歩いていて、何から何までやってもらっているのを見て羨ましくて仕方がなかったですが…
③はバスがかなり安く、バスの中で高山病の高度順応出来るということでしたが、高山病×山道を何時間も走るというのがかなりきついようです
そこで私達は全て飛行機にすることにしました。
村で会った日本人もバスは辛かったと言っていて選択は間違っていなかったと思いました…
次に飛行機の選び方です。
Sky scannerとsky ticketとKAYAKを使い安いチケットを探しましたが、
最終的にKAYAKでAmerican航空の航空券を購入しました。
選択基準は安いこと
アメリカでの乗り換え1回目が3時間以上空いていること
トランジットが昼まで観光できるとこ
でした。
アメリカのトランジットですが、ESTAというのが必要になります。
アメリカへよる場合はトランジットでもESTAをネットで登録しましょう。14$ほどかかります。
既にESTAを持っている人はすぐ通れますが、私たちは初めてのアメリカ入国だったので行きは入国審査が必要なため遅延、乗り遅れを考え2時間半のトランジットの飛行機は諦めました。
ただ、すいすいで15分くらいで通れたので嬉しいような悲しいような…
ラパス―ウユニ間の飛行機はamazonas航空かBoa航空になります。
これは航空会社のホームページから予約することが断トツで安かったのでお勧めします。
どちらもスペイン語しかありませんが調べながら予約できます。
どちらの方がいいとかは特になく、時間と値段で決めてください。
ここまでで、成田―ラパス往復 192000円
ラパス―ウユニ 26000円
です。
これは出発の、2ヶ月半前くらいにとりました。
1週間たっただけで1万円高くなったりしたので、もっと早く取れば20000円くらいは安くなったのになーと後悔です…